エポペ航行日誌
スポンサーサイト
-----------  CATEGORY: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ページトップへ
主の降誕をお祝い申し上げます。
2011-12-27-Tue  CATEGORY: キリスト教

主の降誕をお祝い申し上げます。

おかげさまで第32回エポペ・チャリティクリスマスも無事に終えることができました。

会場側のご厚意により、当初のスペースを直前に大きいものに変更していただいての開催でしたが、それでも席が足りなくなるほどの多くの方々にお越しいただきました。スタッフ一同、こころより感謝と御礼を申し上げます。

申し上げるまでもなく、本年は、以前から覚悟し、想像していた事態よりもはるかに厳しく辛いことの連続でした。

東北地方太平洋沖地震の発生と大津波などによる多くの方々の犠牲、原子力発電所の爆発と放射性物質による広範囲の汚染、さまざまな対応に追われる中でのネラン神父の帰天と葬儀、国際的な金融危機と株価の大幅な下落に歴史的な円高、そしてエポペ新宿本店の閉店など、とてもこの、たった一年間で起こったこととは思えないようなことばかりが続いた気がいたします。

そのような中、ネラン神父の毒舌が聞けず、常時集まれる場所がない辛さを乗り越えてのエポペのクリスマスでしたが、月一回の「エポペの集い」同様、初めての方や、遠方からもわざわざご参加いただいた多くの皆さまに、こころより深く感謝申し上げます。

実は、ご承知のように死と復活はキリスト教においては基本的なことであり、それを身をもって示された救い主の誕生は万人のためであると思いながらも、それでも、クリスマス会で「祝う」ということに躊躇がなかったかと言えばうそになります。

あまりにも重く辛く苦しい一年。どうしていいかわからないときだからこそ、不条理な苦しみを深く知っておられる主の降誕と、復活の出来事(ギリシア語の直訳では「起き上がらせていただく」こと)に祈りを重ね、とにかく普段どおりに祝ったというのが、正直な気持ちかもしれません。

間もなく年の瀬となり、神道では罪や穢れを祓う季節。

キリスト者としては、それをやり直しの一つの機会として積極的にとらえつつも、改善すべき点は決して水に流すことなく、この信じられないような大災害を、人間には限界があることの大きな教訓として胆に銘じたいと思います。

そして、自分自身にも大きな責任がなかったのかを省みつつ、後世のために、これから為すべきことを日々祈り求めながら過ごしたいと思います。

本年は多くの方々にお支えいただき殊に大変お世話になりました。あらためまして深く御礼を申し上げます。

新年が皆さまにとって、どうぞ、よい一年となりますよう、スタッフ一同、こころよりお祈り申し上げます。


なお、次回の「エポペの集い」は2012年1月28日(土)の新年会(信濃町駅隣「プロント」にて18時30分より)となります。初めての方もどうぞ安心してお越しください!

スポンサーサイト
ページトップへ  トラックバック0 コメント0
コメント

管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
TB*URL
<< 2017/11 >>
S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -


余白 Copyright © 2005 エポペ航行日誌. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。