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「信仰と政治にはどんな関係があるでしょうか」(ジャーナリストの質問から)
2013-07-18-Thu  CATEGORY: キリスト教


間もなく国政選挙の投票日。かつてエポペに来ていただいた聖書学者としても有名なマルティーニ枢機卿は、ジャーナリストの「信仰と政治にはどんな関係があるでしょうか」という問いに次のように答えています。

「政治は人間の活動のなかで最も高度なものです。すべての人にとって真に善であるような、真に進歩がもたらされる条件を現実に整える努力です。

そのような善には、自由、良心の自由、信教の自由が含まれます。そして物事の根本的な意味を探し求めて見いだすように促すことも入っています。

信仰は人間を神の地平、永遠の地平へと開かせます。政治は歴史の地平で満足するのですが、しかし両者とも人間の善を求めるものです。たがいに矛盾対立してはならないのです」(カルロ・マリア・マルティーニ、A・エルカン著 佐久間勤訳『私はどのように神を見いだしたか――枢機卿、ジャーナリストに答える 』女子パウロ会)

彼はバチカンで唯一聖書がわかる枢機卿だと、私の耳元でささやいた上機嫌なネラン神父(このことは、流石に白柳枢機卿の面前では言いませんでした!笑)と、「彼は有力な教皇候補なんだよ。今日来たのはお忍びだから」と嬉しそうな白柳枢機卿の姿が昨日のことのように思い出されます。

今では三人とも帰天されていますが、現在の日本の政治状況について何と言っただろうかと、考えさせられる今日この頃です。

「すべての人にとって」「真に善であるような」「真に進歩がもたらされる条件を現実に整える」努力をするような政治家が選ばれるよう、切に祈り、考えながら、必ず自分も投票に行きたいと思います。

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